12月7日(月)、「黎明(しののめ)の会」に総リーダーと出席しました。
対象は65才以上の会員。毎月1回、10時30分からお弁当の時間をはさんで3時間の集まりです。
読書は羽仁吉一著「雑司ヶ谷短信」「我が愛する生活」の2冊。
旧仮名遣いに四苦八苦していますが、はじめて読むところも多くとても貴重な時間です。
感想を話したり、友の会のことを話したり、ゆるやかな時間が過ぎていきます。
「黎明の会」の名称は、いろいろな候補の中から2カ月以上かけて決まりました。
最初に読書した「雑司ヶ谷短信」『人生の朝に生きよ』の中に~われ黎明をよびさまさん(詩編57-8)~
という聖句が載っていて、その印象が強かったこともこの名前に決まったひとつの要因です。
今回の読書「平福百穂氏」は婦人之友や著作集の表紙を書いて下さった平福百穂氏の逝去に際しての追悼文でした。
黎明の会のリーダーのOさんが、平福氏の絵はがきを持参してくださいました。
2学期は友の家を実際に片付けたり、整理することで住の勉強をしました。
今回は、各自が1月から11月までの保険衛生費を紙に書いてきて、発表しました。
皆さんの発表を聞いて、健康管理をしっかりしている方が多いということと、美容院にもしっかり通っていて身だしなみにも気を使っていることがわかりました。
それでいつまでもお美しいのですね。
次回は、来年の予算を発表する予定です。
楽しみです。
報告Ki
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