2013年4月23日火曜日

お弁当講習会のおしらせ

今年もやります。おいしくて、バランスのとれたお弁当。先輩会員のワザをまなびませんか?
託児もあるので、若いママにもおすすめですよ♪
自分たちのつめたお弁当をみんなで一緒に食べますので、空のお弁当箱をわすれずに…。
また、常備菜のサンプルも展示します。ふだん使えるアイデアをいっぱいおぼえて帰ってくださいね。
詳細はまた追ってご連絡します。興味のある方は、引き続きチェックしてみてくださいね!


<日時>
5月17日金曜日 10:00-13:00
<場所>
鎌倉友の家
<参加費>
1300円(材料費込)
<託児希望の方>
300円(保険料含む)
<持ち物>
エプロン、三角巾、空のお弁当箱、ふきん






四月委員会やってます!

みなさん真剣です!

2013年4月19日金曜日

教育費調べはお済みですか?



5年に1度の教育費調べの締め切りがいよいよ近づいてきております。
教育費のない方は、白色の「2012年度 教育費のない人対象のアンケート」のご提出をお願いいたします。「うちはもう大きいから…」「教育費があったのなんて何年前かしら…」なんていうベテラン会員の方々も、大変恐縮なのですが、23日のリーダー会までにご提出くださいませ♪
また、3ヶ月決算と食費調べも同じく23日のリーダー会で回収いたします。

「色彩のパレード」<婦人之友表紙と子供之友>原画展 

「色彩のパレード」

「婦人之友」創刊110周年記念

<婦人之友表紙と子供之友>原画展 

2013年5月21日(火)-26日(日)

自由学園明日館

 


婦人之友社のサイトには「創立当初、文字のみであった表紙を、季節の風物によって装いたいと
願った創立者羽仁吉一・もと子が、当時、青年の画家・平福百穗氏にお頼みしたのが「婦人之友」の表紙画の始まり」とあり、20年近く、毎号心をこめて絵筆をふるわれ、その伝統はなんと102年、実に141人の画家により受け継がれてきたそうです。
武久夢二や安井曾太郎など、時代を彩った画家の作品も展示されます。
これらの作品が表紙だった頃、婦人之友を手に取られていた私たちの先輩たちに思いをはせながら、鑑賞してみてはいかがでしょうか? 
 



 

 

2013年4-5月の予定

2013年4-5月の予定は以下の通りです:
<4月>
11日 例会 10-12:15 @友の家 
11日 委員会 13-15:00 @友の家
12日 工芸グループ 10-15:00@友の家 
16日 委員会 10-14:30@友の家 
17日 乳幼児母の集まり 10-12:00@友の家
19日 餡つくり講習会 10-12:00@友の家
19日 衣グループ 10-15:00@友の家
23日 最寄リーダー会 10-12:30@友の家
23日 委員会 13-15:00@友の家
24日 南関東部生活勉強会@明日館
30日 委員会 10-15:00@友の家 



<5月>
7日 例会 10-12:15@友の家
7日 委員会 13-15:00@友の家
8日 南関東総リーダー会 10-15:00@友の家
10-12日 NPOフェスティバル(鎌倉友の会が出展します!)@鎌倉生涯学習センター
21-23日 全国友の会大会@自由学園(21日)、日本青年館(22日)、明日館(23日)

4月生活勉強ー餡作り講習会


鎌倉友の家で餡作り講習会を行いました。
今回はこしあんをつくりました。
さらしたり、練ったり、色々難しそう…と、なかなか初心者にはハードルが高いこしあん。
そんなこしあんを、日々の暮らしの中でつくり続けて数十年!の先輩会員の方々が直接伝授してくださいました。
さらしあんをつくるときの必殺技、さらしの袋や、ひとりで作るときに便利な上手な水道の使い方、餡の練り方や硬さを見極めるポイント、あずきの香りを活かした上手な保存方法など『つくり続けてきた人たち』から出る裏ワザは秀逸。
美味しくできた餡は、みんなで白玉団子と一緒に美味しくいただきました^_^
市販の餡、一晩寝かせた餡と食べ比べてみると、それぞれ違った味わいがあり、勉強になりました。
最後の感想として『何度作ってもなかなか納得のできる餡ができることはない』とおっしゃっているベテラン会員のみなさんの言葉に、餡作りの奥深さを感じました(と言ってもとても美味しく味わいぶかい餡でした)。
そういったあくなき探究心が、あのおいしい餡に繋がっているのでしょうね。

ちなみに、持ち帰り用のプラ容器に自宅で作った餡を入れて六月の生活勉強会(テーマは『餡を使って』です)持ってくるという宿題も出されました。食べ比べも楽しみです。



さらしで作った袋で漉して、生餡をつくります。
袋の耳の部分をボウルの端にひっかけておくと、袋がずれないので、餡がもれていきません。
ちなみに袋は、縫い目を外にしておくと生餡がひっつきにくいとか。

先輩方も「むずかしいのよねえ」とおっしゃっていた餡を火からおろすタイミング。
「木べらですっと線を引いて、鍋底が見えたあと、またじわーっと餡が寄って線が消えるくらい」がベストだという声が多数でした。「線が消えなくなるまで練ると、冷めたら固かったりする」とのこと。
ちなみに、冷やしていただく餡は柔らかめに練ると、冷めてもちょうどいいそうです。

助手のいない自宅でのさらしあんの秘密兵器は「水道」。ボウルにさらしの袋を外れないようにしっかりかけて、ジャーッと流水をそそげば、きれいに生餡が漉せます。ボウルも洗えて一石二鳥♪

これが秘密兵器のさらしの漉し袋。ポイントは、片っ方の端を15センチほど長くして耳をつくること。袋ごとボウルにかぶせてさらしあんを流し込む際、ボウルからはみでた耳の部分を押さえておけば袋が移動せず、さらしあんをこぼしてしまうこともありません。