2013年9月19日木曜日

【やってみました】ひらけ!家計簿1

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南関東部会で、教育費の波を乗り越えられた方とこれからまさにその時期という方の家計簿についての発表がありました。
「後悔や不安の少ない生活のためにも、家計簿って大事」と実感しました。でもなかなか続かないよね…とおもいながら、ふと隣席の先輩会員の方をみると…

しっかりと記帳されている家計簿が。

お尋ねすると「30年つけてます」とのこと。コツは「ためずにお金が動いたらすぐ書くこと」だそう。

そこから、またその場にいらした他の会員の方々からも色々とアドバイスをいただきました。

お話をきいているうち、感じたのは「こうして手書きされた家計簿が30冊あるなんて、素敵だなあ…」ということでした。

買い物の記録が、家族の生活の記録として残る。

そんな生活に憧れます…

というわけで。

ちょうど我が家に2010年7月で挫折した家計簿が「ただそこにあるだけのもの」として眠っていたのを思い出し、今月分からつけてみることにしました。

がんばります…

(おまけ)

三年ぶりに開いた家計簿。
sサイズのおむつをはいていた次男はもうポケモンのブリーフをはいています。


「世に送り出して110年」(!)のキャッチコピーがまぶしい、ミセスハニー考案の家計簿の詳細は



4 件のコメント:

  1. 思い立ったら直ちに実践する、すばらしい!!
    家計簿記帳の挫折、やる気を繰り返していた若いころを
    思い出しました。虫食いでもつけ続けることがポイントかも。

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    1. 20日分を遡ってつけなければならず、すでに四苦八苦です。
      来月には落ち着いているといいのですが…

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  2. この家計簿でも感心致しますが、さらに剰余累計まで記入しておられる会員も居り、上には上の・・・です。

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  3. 見せて下さった方もおっしゃっておられました。
    (突然の無理なお願いにも関わらず撮影させてくださり、感謝です)
    部会の発表で、数十年単位の費目の推移がグラフ化されていて感動しましたが、先輩会員の皆さんにはそういう方もたくさんいらっしゃるのでしょうね。

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