6月例会の”「婦人之友」を我が家の生活に活かして”の発表に感化され、さっそく掲載されているレシピにチャレンジ。
今回は「かぞくのじかん」夏号の「あじの南蛮漬け」と「かぼちゃとナスの煮浸し」を作ってみました。
実家では、南蛮漬けといえば小あじだったので、実は三枚おろしのあじを使うのははじめて。
また、ふだんつくっているものよりも酸味のあまりつよくないやさしい味付けに仕上がり。
果たしてみんなの反応は…とちょっとドキドキでしたが、小骨が苦手な子供たちに大好評。また、味付けも甘めだからか、いつもより食がすすんでいる印象でした。
しょうがのすりおろしでさっぱりとしたナスとかぼちゃの煮浸しは、子供たちにはまだはやいようでしたが、晩酌のよきお供になっていました。
また、あまり普段揚げ物をしないため、この機会に冷凍庫に眠っていたいんげんやコロッケもまとめ揚げしたところ、急なお弁当や夜食として大活躍してくれ、思わぬ効果がありました。
こうしたちょっとしたことの積み重ねが、すてきなベテラン会員さんたちの道につながるのですね…
がんばります。
今回のレシピは「かぞくのじかん vol.24」 P63 「まほうつかいのだいどころ」から。
このほかにも、夏にぴったりの献立や、いろんなおかずにつかえる「まほうのたね」(今回はバターをつかわないホワイトソースです)など、こどももおとなもよろこびそうなレシピが色々掲載されていますよ。
6月例会で先輩のすばらしいお話に感化されのですね♪
返信削除私もその一人です。
お話は、毎号の婦人の友に掲載されているすべてのメニューを作っていらっしゃったというものですよね。
達人は基本的なことを押さえている。これも、最近私に響いた言葉です。
達人・・・までは行かなくとも、心のゆとりを持つお母さんになりたいものです!
例会で紹介されていたクリスマスレシピ、素敵でしたよね^_^
返信削除ためしにつくってみたものが「お母さんの味」になっているというお話も、本当にいいなあとおもいました。
「心のゆとりを持つお母さん」、わたしもなりたいです。
簡単なようでなかなかむずかしいのですが…あせらず、ですね。